心のお薬になる本(77)『読む!《おなまえコトのは体操》: 寝ながらでもできる&座ったままでもできる 名前のひびきとイメージで脳を活性化する体操』
この(77)「心のお薬になる本」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる本(77)
◆『読む!《おなまえコトのは体操》: 寝ながらでもできる&座ったままでもできる 名前のひびきとイメージで脳を活性化する体操』
今回、ご紹介する本は、三宅麗子の著書、高齢者の方に向けて…… 体操が嫌いな人に向けて……『読む!《おなまえコトのは体操》』(2024.10.23)です。
この本は、いわば、高齢者の方々にとっては、認知症予防に、一般の人々にとっては、脳を活性化するために、若い方々にとっては、クリエイティブ脳として鍛えるために……。どうか、読みながら、体操をイメージしてください。意識を活性化すれば、10歳以上、若返ってくるので、ますます健康に、元気になること請け合いです。
ちょっと話はそれますが、今日は、アメリカの大統領選挙の真っただ中、トランプ氏が勝つか、ハリス氏が勝つか、また、どちらが勝てば、日本は安泰なのでしょうか? あなたはどちらが勝ってほしいですか? そういう意味で、アメリカの大統領選の行方で、日本が右往左往させられるというコトに、何か、違和感を禁じずにはおれませんが…。
それはさておき、これからの世は、心の時代が益々、謙虚になってくる時代です。という意味は、物質の時代が終焉を迎え、意識の時代の到来で、それは、思っただけで、モノコトが成就する時代といっても過言ではありません。
という意味は、やっぱり、女性のハリス氏が、これらの時代に相応しい大統領でしょうか…。でも、コトはそれほど簡単には進まないのが、世の常というもの…。
要するに、体を使わずに、頭を使うだけで、願ったことが叶うという時代の到来が、スローにスロー、右往左往しながら、やってくるのです。
それは良い事ばかりではなく人々の悪い想念も、否応なく、現実化するという意味でもあります。悪いことや心配なこと、危惧すること、怨念をもつこと、など、人間のマイナス意識も全部、実現化する世の中になったという意味でもありますが…。
これからの時代、人類が滅亡するのも、繁栄するのも、マイナスの意識にホーカスするか、プラスの意識にホーカスするかで、地球のあり方も変わってくるでしょう。、
というワケで、米の大統領選も、地球の進化にとっては、大きな影響を及ぼすのでしょうか。二度目の大統領になるのか、白人でない女性になるのか、やっぱり、モノゴトは、何かを暗示して、進んでいくのでしょうね。
そういう意味で、この『読む!《おなまえコトのは体操》』も、私たちの意識を鍛える意味でも、強い味方になってくれるでしょうか。この今までにない、体を鍛えるよりも、心を鍛えて、脳を活性化する体操が、今の世の激動の時代にこそ、相応しいのではないでしょうか。複雑な人間関係を生き抜いて、さらに、未曽有の自然災害に堪え抜く、強靭な精神を育むためにも、どうか、この、『読む!《おなまえコトのは体操》』を、あなたの強い味方として、側に置いてくださいませ。
これからは、環境や周囲のことに必要以上に捉われることなく、あなた中心に、あなたがあなた自身の助っ人にならないとダメなのですね。そうでないと、これからの怒涛の如くやって来る未来を決して乗り切ることはできません。それを乗り切るためにも、周囲に振り回されることなく、自分だけをしっかり見つめ、自分を安全と安心の世界へと導いていかねばなりません。要するに、自分の身は自分で守らなければ、だれも助けてはくれません。いえ、少しは助けてくれる人はいるかもしれませんが、それがあなたの所にまで手を差しのべられるとはかぎりません。
だから、日ごろから、精神的に、鍛えることが重要なのですね。いくら、体を鍛えても、心を鍛えなければ、あっという間の災害や災難には、何の力も発揮できません。この本は、そういう意味でも、危機管理の上でも、お役に立てると信じています。自分を強く意識して、日々、心に刻み込み、頭に叩き込んで、やって頂ければ、それなりの結果がでてまいります。精神を鍛えるには、強く強く、自分というモノを意識することが必要なのですね、それを習慣にしてやっていれば、何れ、「自分とは何ぞや」とか、「自分は何のためにこの世に生まれてきたのか」という永遠のテーマが自然に感じるというか、悟る、わかってくることでしょう。
この「読む、体操」は、寝る前に、寝床の中で、本を読みながら、なまえの文字をイメージして、意識の中で、頭の中で、書いてくださいね。まずは、ご自分のおなまえから…、そして、大切な人のおなまえも…。さらに、気になる人のおなまえも…。さらに、マイナスの感情を持つ人のおなまえも…。それらの方のおなまえに対して、感謝と、合掌で締めくくりましょう。それを毎晩、毎晩、やりつづけましょう。ありがとうございました。
●Amazonより
この「読む体操」は、体を使わずに心や意識を使って行う体操です。「読む」という言葉には二つの意味があり、一つは「自分とは何か?」や「自分の本質とは何か?」を読み解くことです。この意識を持ちながら体操を行うことで、徐々にその答えが明らかになっていくということです。
この《体操》は、読むだけで体が体操をしたように感じられるイメージを持っており、イメージ力を活用して行うため、『イメージ体操』と『リーディング体操』の要素を兼ね備えている
体を動かせる人は、自由に体を動かしながら自分の名前を唱え、意識を向けることが大切です。立って、座って、寝ながらでも、心地良い姿勢で行いましょう。動かさずに意識やイメージだけでも大丈夫です。
この《体操》の最終目標は、体を使わずに心を変えることで、体にも変化をもたらすことです。意識が変わることで、細胞や内臓、血液にも効果が現れるため、「意識体操」と呼ばれています。
人間の意識は、体を直接使わずにアプローチできる素晴らしい力を持っています。この力を活用することが重要ですが、意識がマイナスに働くこともあるため、ポジティブな意識が必要です。体を動かすのが苦手な人でも、プラスの意識を持つことで体操ができるというのは、非常に素晴らしいことです。
この本は、健康を大切にしながらも運動が苦手な方に向けて作られました。寝る前や暇な時、悩んでいる時にこの体操をイメージすることで、効果が得られると伝えています。無理をせず、読むだけでも良いので、ぜひ試してみてくださいというメッセージが込められています。
見えない意識を使って体操をすることは、「風の時代」にとても相応しいです。目に見える体よりも見えない心を感じながら体操を続けることで、私たちの体は自然に軽やかになり、透明感のある存在に変わっていきます。最終的には、波動の高い透明人間のようになり、神様のような存在にもなれるかもしれません。このようなプラスの気持ちで体操をすることが、今の時代に求められているのではないでしょうか。
この《体操》は、変革の時代に必要不可欠なものです。風の時代には、意識だけで行う《体操》が主流になると感じていますが、この《体操》がその先頭を走ることを願っています。皆様がスムーズに「土の時代」から「風の時代」に移行できますように…。